航空公園歯科大改造計画

航空公園歯科は、開院20年になりました、基本的な設備に関しては、特に問題はないのですが、故障した場合など、修理が大変になってきており、数ヶ月以内に全面的な改装を計画しています。
その
改装のメインは、当然、古くなってきた内装・設備・機器の一新ですが、同じような形で新しくするだけでは、意味がないので、時代に即した形に変えたいと

6月24日ユニットはCDでいこうと思います。BとDが競合して迷っていましたが、Bにすると、他にしわ寄せが出てきてしまいます。そこでBに決定。そうすると、他は@ACのどれにするか。これは、正直言って、甲乙つけがたいです。メインテナンスなどの面から、同じメーカーの物にした方がベターと思われるので、C。気持ち的には、もっとも新しい@も捨てがたいのですが・・・・。
現在悩んでいるのは、ユニットの配置。Dのユニットは本当に感心するくらい、機能的でありながら、コンパクトにまとまっていて、これを並べると、すっきりと落ち着いた雰囲気になります。Cのユニットは、斬新な感じでポップ。こちらを並べると、新しい感じはしますが、ややもすると、ゴチャついた感じになりそうです。このユニットについている、トレーシステムは確かに使い勝手は良さそうですが、ゴチャゴチャの元凶でもありそうです。
メーカーの方は、より新しいユニットであるCを3台並べて奥をDにするのを薦めていますが、僕の考えは、Dを3台。手前から2台がDで、角の所がC、一番奥はD。
おそらく、Dのユニットの方が患者さんの治療満足度も高いと思います。
診療のスピードは、Cの方が僅かに上回っていると思いますが、それより患者さんの満足度を優先したいと思います。

6月20日やはり、例のサロン風のユニットはどうも無理なようです。型紙で試してみましたが、2台入れようとすると、いろいろな場所にしわ寄せが来ます。やはり、無理なく入れられる機種で選定しないと、思い描いた診療スペースを作ることが出来ません。無理をして、そのユニットを入れるより、余裕を持って入る機種を導入して、足りない部分があれば、内装でカバーする方が無理がありません。まあ、実際、小さい方の機種で足りない部分は、今風の雰囲気だけ。であれば、それは、パーテーションやその他で充分にカバーできると思います。

6月14日ホント、なかなか決まりません。実際、治療をするのは自分だし、何を選んでもあまり変らない気もしてきました。ユニットには、それぞれ一長一短あるし。少し前に、2年ほど前に、院内改装した、同級生に話を聞きましたが、彼のところは、4台の内2台を入れ替えて、レントゲンはやらなかったそうです。資金的なものが大きいと言っていました。

選定候補に関して、全般的な機能面の差異は、同じタイプに関しては無いと考えられますので、今現在どれにしようか大変悩んでいます。今度の、改装でのユニット選びの基準は、患者さんに合った雰囲気で空間を分けるのがポイントです。その為、4台程度の歯科医院では全て同じユニットにするのが普通ですが、最低2種類以上にする。ひとつは、必ず椅子が回転するコミュニケーションモデルを入れる。コミュニケーションモデルと言っても、椅子が回転しないタイプの場合は、従来のものとそれほど大きな違いは無いので、出来れば全てこのタイプにしたいところですが、この椅子が回転するタイプのモデルは、スピーディーな診療には向いていない感じも有りますので、全てをこのタイプにするのは危険が有りそうです。

6月10日スペースを取るので、難しいと考えていたモデルが、置き方によっては、2台入れても、何とかなるかもしれない事が解りました。元々、もっとも優れていると言えば言えるモデルなので、俄然上位進出。もう、機種選定をしなければならない時期なのですが、迷いに迷っています。

6月9日  候補がもうひとつ出てきてしまいました。ショールームでは、あまりにごつく見えて敬遠していたモデルですが、見慣れてくるとそれほどでもないし、見方によっては、未来的・先進的。第一候補と同じ会社の上位モデルなので内容は充実しています。ポルシェデザインと言う事です。インスツルメントホルダーもテーブルもかなり大きく使い勝手は良さそうですが、僕は、戦艦大和の46センチ砲を連想してしまいました。

@

1.今現在の、オープン形式のユニット配置から、セミセパレート形式にして、患者さんのプライバシーに配慮できるようにする。その為に、新しい診療用ユニットを、パーテーションから、ドクターユニットが出てくるタイプにしてスペースを有効に使えるようにする。現在、選定しているモデルは2社4種類です。

A

第一候補の機種です。今迄、使用してきたメーカーの物で、今までの物の発展系。小奇麗に、まとまってはいますが、いまいちこれしかないと言うインパクトに欠けているかも。今迄使ってきたものと、名前も同じで、おそらく、入れ替えたときの使いやすさはこれが一番だと思います。ユニットテーブルも大きく、タービン(ドリルでーす)の出し入れもやりやすそうです。また、画像でわかる様に、6連ホルダーになっていて、高い拡張性があります。面白みはないけど、内容充実のモデルです。

B

同じメーカーの、最上位機種。これは、内容的にはもうこれ以上何が必要かと言う位で、至れり尽くせりです。ただこのモデルは、かなりの広いスペースを必要とします。価格も高め(まあ、内容を考えれば仕方ないですが)。スペースファクターと価格に問題がなければ、機能、見た目全てに満点のこのモデルは一番良いのだろうと思います。ガラスをふんだんに使って、清潔感バッチリですし、コミュニケーションモデルの重要な要素である、カウンセリングポジションがバッチリ決まります。コミュニケーションポジションにすると、患者さんの前には、大きな鏡があって、うがいする部分もグリーンガラスでまさにサロン風。これで、治療を受けた患者さんは気分が良いと思います。我が病院では、全てこれにするスペースは残念ながらありませんので、もしこれを導入する場合は、一番奥の広い所になります。

C

違うメーカーの、新しい機種です。メーカーが違うと随分斬新な感じがします。いろいろな部分が良く考えられていて感心させられます。若々しい、雰囲気でいかにも、新しいと言う感じがします。若い患者さんには、受けは良さそうですが、年齢の高い方には何か落ち着かない感じがするかもしれません。このメーカーは、イスの座り心地がソフトで良くその点はポイントが高いです。チェア間隔が狭くてもOKなのと、パーテーションの間についている、トレーシステムがかなり使えそうです。

D

上と同じメーカーです。発売は少し前だけど、いまだに根強い人気がある、コミュニケーションモデル。2番目のモデルと内容的機能的には全く劣っているところはありません。しかし、発売が前なので、少し古風?2番目のモデルが、ガラスを多く使ってキラキラと綺麗で、清潔感も高くエステサロン風なのですが、これは、どちらかと言うと塾の個別指導部屋っぽい感じです。テーブルも事務机っぽい。でも、ある意味、落ち着いた雰囲気です。機能満載にも関わらず、スペースユーティリティーに優れているのは、大きな魅力です。後、事務机っぽいと書きましたが、テーブルの天板を自由に選べるので、それを替えるとかなり違った感じになる可能性大です。レントゲンのシャーかステン(現像された普通のフィルムを見る奴)が標準で装備されているところに古さを感じますが、改装以前にいらしていた患者さんのレントゲンは全てフィルムですので、これは有った方が暫くは便利なはず。

2.院内のフルデジタル化です。現在、X線撮影装置は、普通のフィルムを現像するタイプのものですが、新しく、デジタルX線装置にして、X線被爆量の軽減と作業の効率化をはかる。
デジタルX線装置は、ここ数年で昔のフィルムタイプをほぼ凌ぐ性能を持つようになってきました。
デジタルによる、放射線の被爆量は、10分の1程度に軽減されるので、患者さんにとっての利益は大きく、レントゲン撮影に慎重にならざるを得ない、妊婦さんなどでも安心して撮影できます。
また、デジタル化することで、個々の患者さんの画像データの管理が格段としやすくなり、インフォームドコンセントの流れも作りやすくなります。以前に、パソコンと連携していない、口腔内カメラを導入して失敗しましたが、今度は口腔内カメラも院内デジタル化に連動するものにしますので、患者さんの経時的変化も良くわかるようになります。

3.待合室の改善。
以前より、待合室のイスが固くてお尻が痛くなると言う指摘もありましたので、イスを入れ替える。
大き目のテレビを入れて、待ち時間の退屈さを少しでも改善。
歯磨きコーナーを作る。これは、職場や学校から直行してきた場合、どうしても歯磨きをする時間がなく、以前は、トイレの手洗いと共用していた洗面所を、手を洗う場所と、歯磨き専用の場所と分ける。治療後に身だしなみをチェックするのが容易な様に、狭いですが、パウダーコーナー的な感じにする。
カウンター席を作る・・・・待合室を、ただ診療の順番を待つだけの所にしないで、少しの時間に、ものを書いたり、学生さんとかだったら、宿題をやったりしたいかもと考えました。その場合、椅子だけより、テーブル有った方が方がベターです。二人分位作りたいと思います。カウンター席を作ると、待合室に座れる最大人数が8人。作らないと9人。場合によっては、以前から通っていた患者さんは、「どうして、こんな、変なもん作ったんだろう。」と思うかもしれません。.

4.新技術の導入。これは、主に、インプラントになります。インプラント自体の歴史は長いものですが、以前は安心して導入できるようなものではありませんでした。しかし、ここ数年で、飛躍的に治療成績も向上してきました。幸い、当院では、一番奥のユニットは、インプラント手術に適した環境を作りやすく、患者さんの要望も最近はかなり増えてきましたので、そろそろ導入しようかと思います。実際には、インプラントのオペを他の患者さんが沢山居る状態でするのは、多々問題があるので、その辺の調整は必要になって来ると思います。
その他にも、今までは否定的であった、3-MIXなどを含めて、新しい物をドンドン取り入れていきたいと思ってます。