当院の診療設備

1.診療用ユニット

ラポール(タカラベルモント)

これの、かなり航空公園歯科仕様なのが3台。


アバンセ(タカラベルモント)

当院は1台だけですが・・・。

2.デジタルパノラマ+CT複合機:パノラマ、標準撮影両方がデジタル化されてますので、X線照射量が大幅に低減しています。

RF社のCTパノラマ機のNAOMIです。
X線断層撮影により、顎骨の3次元的診断が可能になります。
従来のものと比較しても、高精細なX線画像を得る事ができます。


NEO DENTAL i

3.歯科用Nd-Yagレーザー:NeoCure7200(GC)

疼痛除去、歯周病治療、歯内治療、メラニン色素の除去などに効果を発揮します。

4.位相差顕微鏡

患者さんの歯周病菌などを観察します。3台スタンバイしています。各ユニットに、全て置きたかったのですが・・。

5.口腔内カメラ:EcCam(カボ社):従来のピンホール型口腔内カメラと違って、鮮明な画像が得られます。

6.フッ素イオン導入器:パイオキュアー(ナルコーム社)

単純なフッ素塗布より、高い効果が期待できます。また、それ以外に、さまざまな利用が出来ます。

7.プラズマ照射機:フリッポ(GC社)

歯に詰めるプラスチックを硬化させる機械です。従来のものに比べて、10分の1の時間で硬化させることが出来ます。また、ホワイトニングにも利用できます。

8.手術用無影灯:インプラントを含めた外科処置に好適です。影が殆ど出来ません。

9.5倍速エンジン:TiMax95L(ナカニシ社)

従来のエアータービンに比べて、疼痛を発生しにくく、無麻酔で処置出来るケースも増えます。また、振動が少なく、金属などを除去しなければならない時に、患者さんも楽です。

10.超音波スケーラー:VA-LUX-HP(ナカニシ社):多機能型の超音波発生装置で、基本である歯石除去以外にもいろいろ使えます。


11.超音波治療機:元々は整形外科用なのですが、口腔領域でも、顎の関節に有効です。


12.ダイアグノデント:視覚やレントゲン、触診で解りにくい虫歯の存在を、レーザー光で判断する器械です。

その他の設備

 1.衛星放送システム(スターダム):待合室のテレビや診療室のレントゲンモニターに衛星放送のヒーリング系の画像・音楽を流しています。ある程度は、好評なのですが、音楽が、クラシック中心で、結構重たい(バロックとか)もあるので、BGMの方は切り替えたりしています。
ディスプレイは、普通の液晶テレビなので、普通のテレビ番組が観たいときには、切り替えられます。


アンテナ 治療室モニターの映像 チェアー脇のモニター映像
待合室モニターの映像

2.スリッパ紫外線消毒ラック:院内で履いていただくスリッパは、紫外線消毒されています。マイナスイオン発生装置も付いて気持ちを落ち着かせる効果があります。